【長万部キャンパス】前期の在寮期間の気温と服装

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今回は長万部キャンパスの前期の在寮期間の気温を紹介し、前期在寮期間である4/8~8/5に必要な服装について書きます。

長万部の気候、気温

長万部は北海道であることと、海に近いため、4月~6月の期間は基本的に寒い日が続きます。

具体的には4月は日中は10℃前後、夜になると、10℃を切ります。私は関東出身で、長万部に出発するころには過ごしやすい程度にあったかくなってきていたので、ダウンジャケットを持って行っていませんでしたが、4~6月の間は使えるので持って行った方がよかったと後悔しています。

5月になっても四月から5℃前後上がるだけで、まだ寒いです。

6月になると日中で20℃に届く日が数日程出てきます。ここでようやく半袖でも快適に過ごせる日があるかな~という感じです。

7月になると20℃をほとんどの日で超すようになり、少し熱くなります。

そして、7月末から8月はじめは30度を超し、日差しが凄い日が続きます。寮には男子寮、女子寮共にエアコンはついていないので冷蔵庫に入っているアイスノンをみんなで取り合います。そこでさらに暑さに追い打ちをかけたのが長万部キャンパスの匂いです。この時期になって近くの農家から牛糞の匂いが風に乗って長万部キャンパスに帳を下ろします。この最悪なにおいが朝昼晩毎日続くので、窓を開けたときには寮全体に牛糞の匂いが充満します。暑い+臭いであるため夏の最後の期間は、たくさんの人が唯一エアコンがついているpc室で寝たり、課題をやっています。

北海道は梅雨がないため雨が少ないとおもっていたが、結構雨が降ることが多い。その他にも霧が1日中かかっている日などがある。

服装

4月 基本的に毎日ダウンでも過ごせる気温、半袖、短パンは出番なし
   しかし、室内は基本的に暖房が効いているため半袖短パンでも過ごせる
   そして、ほぼ全員初対面であるため結構おしゃれな人が多い。私の理科大のイメージとは異なった(笑)

5月 4月と基本的には変わらない。ダウンだと少し暑い日があるかも
   ※私はGWに寮の人と札幌旅行をしたのですが、その際は札幌は半袖で過ごせるくらいの気温でとても暑かったので札幌に行こうと思う人は服装が長万部とは異なるので、注意。
   そして、入寮から1か月たつと、毎日ジャージなどおしゃれをあきらめる人がちらほら

6月 中旬くらいまでは長袖長ズボン。それを過ぎると半袖で快適に過ごせる。日差しが強い日も増えてくる。

7月 このへんから嫌な予感。ここはほんとに北海道なのか?という気温が続き、私は毎日半袖短パンで過ごしていました。今年2023年の北海道はまさに異常気象であり、エアコンがないというのは例年はここまで暑くならないからみたいですね。生徒の中には扇風機を買って自分の部屋に置いている人もいます。

雨の日 汚れてもいいような服

まとめ

4/8~8/5の前期在寮期間に必要な服としてはほんとに冬物から夏物まで必要です。北海道は本州とは本当に気候が異なるので、生活になれるのは大変です。しかし、初夏は関東が30℃に行っているときに長万部は20℃だったので、比較的過ごしやすいと思います。

今回はこのへんで。

コメント

  1. いつき より:

    コメント失礼します。かつて長万部キャンパスにいたブロガーです!ふと気になって調べたらおしゃれなデザインのブログがあって見に来ました。リアルタイムでの長万部の文章を見ると、当時に戻ったようで懐かしい気持ちになります!退屈に感じることもあるかもしれませんが1年したら東京なので頑張ってください。記事楽しみにしてます!

    • tai-blog より:

      コメントありがとうございます!今は忙しくて更新できていないのですが、今後更新していく予定です!暖かく見守っていただけるとありがたいです!

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